モチベーションを保つのは難しい、けど。
梅雨入りして、やっと梅雨らしくなってきた今日この頃、色々と考える日々が続いております。何気ない毎日、同じことが続いている毎日、自由な時間のある毎日。そんな中で、SE復帰に向けてのモチベーションを保つのが難しいと感じるようになってきました。
東京でのSE復帰を目指している私にとって、今は色々と勉強出来る貴重な時期だと考えています。でも、東京行きが確証されていない(親は反対)中、なかなか勉強をやる気力が起きないことが多いです。所謂、実家という魔力もあるのでしょうか(苦笑)
一旦は、父が働いているところでアルバイトをすることに決めて、今年の秋頃から来春くらいまでは様子見というところですが、その間も果たしてモチベーションを保つことが出来るでしょうか。少々不安です。
周りに友だちもいない、話す相手は親だけの状況で、SE復帰に向けての本音を話せる人もいない。SE復帰に向けて、勉強したいことはあるのに、なかなか身が入らない。最近、モヤモヤっとした気持ちを抱えたまま過ごしている感じです。
気持ちが焦ってるのかな、そんな時期もあるってことなのかな。今ここは乗り越えなきゃいけない壁なのかもね。人と違う道を歩むのって、そう簡単なものではないからね。
体調は良く、リハビリ通院も再開している中、一旦は別の仕事ではあるけれど、仕事をし出せば、また何か変わってくるのかもしれません。
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...と色々書いてきましたが、なんか、勉強に手を付けない理由探しをしてるみたいで、書いてて恥ずかしくなってきました。。。元気でふつうの生活を送れているだけでも幸せなはずなのに、もう少し、気を引き締めないといけないのかも。
私はまた東京に戻るんだーーーーーー!!っと、叫んで改めて、決意表明してみる(笑)
よし、今からまた頑張ろっ!!!
再就職準備支援計画の見直し。
今、実施中の再就職準備支援計画(以下、リハビリプログラム)ですが、始めて間もないですが少し無理がたたり、体調を崩してしまいました。。。(- -;
このまま続けたところで、また体調を崩してしまうのもアレなので、今一度、リハビリプログラムの見直しを行うことにしました。
自分の気持ちも体も仕事モードにするには、短期決戦と考えていました。というのも前職の復帰プログラムがそんな感じだったから、同じ感じで短期決戦で考えていましたが、やはり1年半というブランクはそうそう簡単に勘が戻りそうになかった、甘く考えていたようです。
なので、以前は7月に復帰を考えていたのですが、少し長い目で焦らずに進めるために、仕事復帰の時期は9月とし、ゆっくりとリハビリプログラムには取り組むことにします。
そのため、前期、中期、後期、と期間と目標も少し変えて、9月復帰仕様に書き直しました。来週通院で面談があるため、その時に臨床心理士の方にも見てもらう予定です。
知らず知らずのうちの無理がたたってました。これは、早いうちに気づけてよかった、という考え方で捉えて、これからもリハビリプログラムを継続して実施していきます。
自分に合う職務経歴書の書き方とは。
ただ今、職歴を絶賛棚卸中ですが、実は職務経歴書って色々な書き方があることを知りました。元々フリーフォーマットなんですって、職務経歴書。ただ、自分をいかにアピールできるかにかかってくるので、書き方も考えておかなければいけません。
ので、色々と調べたら、いくつか書き方があることが分かりました。
職務経歴書は、主に3つ。
- 編年体式
- プロジェクト式
- キャリア式
記事を読んでいると、職歴の棚卸にも関係してきそうな予感。。。
今職歴の棚卸をしていて、まず自分がしたことは編年体式の形式で、これまで携わったプロジェクトを年月の古い順から書き出すところからでした。そして、まさに編年体式で職務経歴書を書こうとしていました。
まぁ、10年働いていたので、携わったプロジェクト数が多すぎて、実は若干職歴の棚卸が億劫に感じていたのです。。。ただ、自分の職歴を見てみると、同じプロジェクトを間を挟んで何回か携わっていることが目に付きます。
ふむふむ。これは、編年体式で書くのはあまり有効ではなさそうだ、という結論に、まず至りました。かといって、私は何か管理職につく等のキャリアがあった訳でもない、のでキャリア式は消去法でなし。
ということは、私に合った職務経歴書の書き方はプロジェクト式になるわけです。今一度、プロジェクト式での職務経歴書の書き方をググってみると、ありました。私のように多数のプロジェクトに携わってきた人の職務経歴書の書き方が。(「職務経歴書」「多数」等のキーワードで検索すると出てきました)
プロジェクト式で職務経歴書を書くことで、今後の職歴の棚卸の方法も変わってきそうでした。確かに、複数のプロジェクトに携わった経験を全て書くのは、自分をアピールするにはいいでしょう。でも、それを全部読む側に立ってみたら、、、と考えたら、自分の強みをアピールできるプロジェクトを抜粋して書いた方が、書く側、読む側、どちらにとっても良いのかなぁと考えたりしました。
なので、私の場合はプロジェクト式の職務経歴書の書き方で臨むことにします。なので、強みとなるプロジェクトを抜粋して(もちろん他のプロジェクトの説明もきちんと出来るようにはしておきますが)、プロジェクト単位で職歴の棚卸をしていこうと思います。
これはあくまで、私のケースであって、ほかのみなさんは自分に合った職務経歴書の書き方を見つけてから、職歴の棚卸はした方が効率的ですよ、というお話でした。
参考になれば、これ幸い。