自分に合う職務経歴書の書き方とは。
ただ今、職歴を絶賛棚卸中ですが、実は職務経歴書って色々な書き方があることを知りました。元々フリーフォーマットなんですって、職務経歴書。ただ、自分をいかにアピールできるかにかかってくるので、書き方も考えておかなければいけません。
ので、色々と調べたら、いくつか書き方があることが分かりました。
職務経歴書は、主に3つ。
- 編年体式
- プロジェクト式
- キャリア式
記事を読んでいると、職歴の棚卸にも関係してきそうな予感。。。
今職歴の棚卸をしていて、まず自分がしたことは編年体式の形式で、これまで携わったプロジェクトを年月の古い順から書き出すところからでした。そして、まさに編年体式で職務経歴書を書こうとしていました。
まぁ、10年働いていたので、携わったプロジェクト数が多すぎて、実は若干職歴の棚卸が億劫に感じていたのです。。。ただ、自分の職歴を見てみると、同じプロジェクトを間を挟んで何回か携わっていることが目に付きます。
ふむふむ。これは、編年体式で書くのはあまり有効ではなさそうだ、という結論に、まず至りました。かといって、私は何か管理職につく等のキャリアがあった訳でもない、のでキャリア式は消去法でなし。
ということは、私に合った職務経歴書の書き方はプロジェクト式になるわけです。今一度、プロジェクト式での職務経歴書の書き方をググってみると、ありました。私のように多数のプロジェクトに携わってきた人の職務経歴書の書き方が。(「職務経歴書」「多数」等のキーワードで検索すると出てきました)
プロジェクト式で職務経歴書を書くことで、今後の職歴の棚卸の方法も変わってきそうでした。確かに、複数のプロジェクトに携わった経験を全て書くのは、自分をアピールするにはいいでしょう。でも、それを全部読む側に立ってみたら、、、と考えたら、自分の強みをアピールできるプロジェクトを抜粋して書いた方が、書く側、読む側、どちらにとっても良いのかなぁと考えたりしました。
なので、私の場合はプロジェクト式の職務経歴書の書き方で臨むことにします。なので、強みとなるプロジェクトを抜粋して(もちろん他のプロジェクトの説明もきちんと出来るようにはしておきますが)、プロジェクト単位で職歴の棚卸をしていこうと思います。
これはあくまで、私のケースであって、ほかのみなさんは自分に合った職務経歴書の書き方を見つけてから、職歴の棚卸はした方が効率的ですよ、というお話でした。
参考になれば、これ幸い。